長野県上田市で「信州亀齢」を醸す岡崎酒造さん。娘は初めて蔵見学させていただき、岡崎さんと酒屋仲間のみんなで近況報告や相談会を行いました。
お酒が亀齢なだけに、隅から隅まで整理整頓されており、とても衛生的な環境でした。「だから綺麗なお酒ができるのか！」と納得。娘は、瓶詰めが『瓶た君』一台で行われていることに衝撃を受けていました。
決して大きな蔵ではないため、生産量が追いつかず、なかなかお客さまの手元に届かない状況が続いています。しかし、安易に生産量を増やせばいいというものでもない。今の設備だからこそ、少しの変化も見逃させず、“理由”を追求してより良いものを作り上げられているのだと感じています。私達は、大きな蔵とはまた違う良さがぎゅっと詰まっている蔵だと思っています。
岡崎さんの熱い想いや率直に酒屋に対して意見を求めてくださる姿勢に、いつもながらに刺激をいただき、更に信州亀齢というブランドをみんなで盛り上げていきたいという想いが強くなりました。
お付き合いが始まってから毎年伺わせていただいていますが、今年は初の秋集合ということで、念願の松茸飯をいただいてきました。2次会の様子はInstagramに投稿しています。よろしかったらご覧ください。
岡崎酒造の売店に行かれると山田酒店お手製『ミニ信州亀齢のれん』が見れます。
行かれた際は、ぜひ見つけてみてください。
